「Loser's Parade」

for さえない日々

ジャクソン・ファイブ=ザ・ドリフターズ同一人物説提唱?

それは、小宮山雄飛のつぶやきから始まった。



この発言は、「志村けん、TBSで17年ぶりにレギュラー番組を持つ」というニュースを受けての発言。大学時代にドリフ研究会会長を務め、後に高木ブーに曲提供をするほどのドリフマニアである雄飛ならではです。そこに横槍を入れたのが…



著書「新しいマイケル・ジャクソンの教科書」が売れまくっている西寺郷太志村けんいかりや長介の関係性をマイケルのプロデューサーだったクインシー・ジョーンズで例えだしました。



BOTとは、ロボットの略。twitter上では「自動でTwitterに投稿するプログラム」というような意味で知られている用語です。ここでは雄飛は「なにかつぶやいたら全部マイケルに例えて返事してくれるプログラムみたいだ!」ということを言っています。そして雄飛はまるで大喜利のお題を出すかのように郷太にふります。



ついにジャクソン・ファイヴとドリフの共通項まで見つけてしまった。そんな二人のつぶやきを見ていて、途中参戦した方がいらっしゃいました。



プロインタビュアーの吉田豪です。まさかの乱入者の発言に、



と、すかさず「タモリ倶楽部」の空耳ネタまでひっくるめだした。



なるほど、まさかこんなチンパンジーだけでも共通点を見つけてくるとは。しかも「パン君が成長しすぎて解雇」なんてネタ、よほどの芸能通?でないとなかなか出てこない。さすが吉田豪



更に「全員集合火事事件」と「ペプシCM火傷事件」という関連性を乗っけてくる雄飛。なんというか、3人とも知識量と瞬発力が半端ない。その後、いったんこのやりとりは終了したと思っていたのですが、夜になって郷太が再び考察に入る。怒涛のつぶやきはこちら。



こじつけもいいところだよ。その後、再び3人交えてどんどんと考察が始まっていきます。最終的に雄飛が「新しいドリフの教科書を書きたい」と発言しだす。



140文字じゃ足りなくなった雄飛、いよいよブログに意見をまとめだしてしまいました。その後も考察は続いています。なんだか楽しそうなやりとりをリアルタイムで見させていただいた。これもtwitterの魅力のひとつなんでしょうかね?もしかしたらどこかで「マイケル=ドリフ説」をお披露目する機会があるかも。それにしてもこの人たちの探究心たるや。