「Loser's Parade」

for さえない日々

ドラマ「生むと生まれるそれからのこと」主題歌は星野源「くせのうた」

コメント欄にて教えていただきました。
以前書いたNHK BSのドラマ「生むと生まれるそれからのこと」の音楽がSAKEROCK担当だっていう件ですが、なんと主題歌が星野源ソロの「くせのうた」だそうです。

「生むと生まれるそれからのこと」

  • 作:岩井秀人
  • 語り:風間杜夫
  • 音楽:SAKEROCK
  • 曲:「くせのうた」 詞・曲・歌:星野源
  • 振付:康本雅子
  • フィギュア指導:大江健
  • フィギュア製作:伊藤嘉紀
  • 写真撮影:松本桃子
  • 助産指導:一瀬いつ子

NHKドラマ

音楽がSAKEROCKで主題歌に星野ソロ。以前「おじいさん先生」というドラマでは劇中音楽がSAKEROCKでエンディングテーマが星野リーダーが歌う「おじいさん先生」というのがありましたが、エンディングテーマの名義は星野歌唱であるものの、あくまでSAKEROCKでした。しかし、今度は既発のソロ曲。今までにないパターンなんだけど、今までにこういうパターンって他に例があるのだろうか?例えば、劇中歌がサザンで主題歌は桑田ソロだとか、劇中歌はウルフルズだけど主題歌はトータスソロだとか。ありそうな気もするけど、なさそうな気もする。ひとえにこれもインストバンドを組みながらもソロではシンガーソングライターに変身するリーダーならではのような気もする。あ、そういう例だったら細野さんのYMOとかHASとかスケッチショウとかに対するソロってのもありますが、若手ではなかなかいない気がする。