「SAKEROCK解散」という言葉を目にする日

ブログそろそろ書かなきゃなーって思ってていろいろ書きためているようなことがあったのですが、そんなものはどうでもよくなってしまいました。そして、こんな話題を久しぶりのブログで書きたくはなかった。
⇒SAKEROCK、5人でラストアルバム「SAYONARA」6月に解散 - 音楽ナタリー
⇒カクバリズム ニュース：SAKEROCK、４年半ぶりの最新アルバムにしてラストアルバム『SAYONARA』。オリジナルメンバー５人で作り上げた最高傑作です！4月8日リリース決定！
⇒SAKEROCKオフィシャルサイト
そしてヤフーニュースにまで。

納得いっていません。
確かに公式サイトのコメントは筋が通っているし、しかもオリジナルメンバー5人で解散を迎えるという綺麗な終わり方なんですけど、やっぱり納得いかない。だって、「SAKEROCKは実家だ」って言っていたじゃないか。だからこそ各個人の活動を拡大化させて、それが集約される場じゃなかったのか。彼らのモチベーションなくしてバンド活動はありえないけど、でも活動を楽しみにしていたファンの立場はどうなるんだ。そんな思いでぐるぐるぐるぐるしています。あやうく「マーク・チャップマンの気持ちが今はわかる」とかTwitterでつぶやきそうになりましたけど、それは大丈夫です。いなくなったら再結成できないし。
とりあえず、今はなんか、ふわふわしてます。ひとまず4月のアルバムと、6月のライブを楽しみにするだけです。他の感情は、きっと後から付いてくるんだと思います。いや、きっかけさえあれば再結成だってしてくれそうなんだけど、なんかそういうことじゃない。
ようするに、まだ全然よくわからないです。あ、6月の国技館ライブチケット、全力で取りに行く。今後のチケット運は悪くてもいいってくらいくらいに、ちゃんと5人の顔を目視できる距離で見れる位置で見届けたい。頼みます。モー娘。道重脱退による「卒コン新規」よろしく、「解散新規」がたくさん来そうな気がしてますが、なんとか見届けさせてください。

あと、5人そろった写真に映る田中馨さんが、久々に見たからなのかなんかちょっと雰囲気変わりましたよね。太った…のかな？