「Loser's Parade」

for さえない日々

受け入れる覚悟と続いていく生活

明日はついにSAKEROCKのラストライブ。ここに至るまでに、「SAYONARA」を聴きこむのはもちろん、

昔の映像を振り返ってみたり、

懐かしの「ラジカク」SAKEROCK DJ CREW出演回を聴きかえしてみたり(「songs of instrumental」リリース付近)。


振り返ってみて改めて強く思うのは、本当に自分にとっての「青春」だったなってこと。それは、きっとメンバーにとってもそうだと思っていて。今、このころのテンションでいろんなことができるのか?ってことを考えてしまうと、やっぱりそれは難しくて。みんなそれぞれの道が開けて、大人になったんだなってのを、振り返ってみたからこそわかることがあって。


なんてうじうじうじうじ考えてるんですけど、もう明日です。それらを受け入れなきゃいけないし、その後も我々の生活は続く。ちなみに、明日のライブはYOUTUBEで生放送されるそうなので、会場に来れない方、まだサケロックを知らない方はぜひ、最後の彼らの勇姿を見届けるべき。間違いなく、日本の音楽史に残るバンドのラストライブなんですから。


あー!嫌だなー!!