遠藤賢司vsミドリ

8月28日のネプリーグに平成の怪物、我等が安田顕国王が出演するということで「大泉洋Ｍステ出演！」くらいの緊張感を味わっております。安田先生、初の単独全国バラエティー出演にどんな奇跡を起こすのか！それとも無難に終わるのか。

そんな心配事は置いておき、先日大阪は梅田のシャングリラに「不滅の男VSどパンク娘」を見に行きました。最近非常に気になっているミドリを見るために。このためにサマーソニックを蹴りました。まぁお金もあんまりなかったので。ＣＤも購入、ライブもネットで観戦、新曲もダウンロードして準備バッチリで臨みましたが…すごかった。ボーカル以外が軽くイントロを奏で始めると現れた噂の後藤まり子。衝撃以外の何者でもなかった。ものすごい過激な歌詞で、ものすごい過剰なアクションで、そしてものすごくかわいいって、ありえません。まだ実際にライブ見たことないくせに、峯田和伸が想起されました。それにしても異常にドラムがうまかった。やっぱバンドの要はドラムなんだな。機会があるならまた是非とも見に行きたい。
そしてエンケン。さっきのミドリの感動を超えました。恐ろしかった。あの人、化け物なんじゃないかと思った。あれだけ過剰な弾き語りをしておいて年齢59歳って、絶対ありえない。あれで還暦前って、おかしい。最後にアンプを背負いながらのエレキ弾き語りは、客席に下りてきたため、目の前30cm。すごい、すごいしか言えない。エンケンのＣＤとかちょっとほしくなった。前から気になってた四人囃子がバックを務めてたやつ、すごいほしい。今度はエンケンバンドが見てみたい。もっとすさまじいんだろうな。