「Loser's Parade」

for さえない日々

イロモネア4

本日は友人の結婚式のために京都におります。結婚式、なんか神前式とかは不謹慎ながら笑っちゃってたんですが、さすがに新郎(友人)の親への感謝の言葉とか聞いちゃうと、感動した。あれだ。作られたもの、シチュエーションに対しては全く感動しないけど、飾らない、真摯な言動なんかは素直に受け入れちゃうな。
さて本題は昨日のテレビの話。毎回気になってるイロモネア、なんか審査員の選出の仕方が気になるのですが、それはまぁ置いといて。一番気になったのはザ・たっちの実力。この人たち、見てくれや雰囲気だけで単なるポッと出の若手芸人だと思っていたのですが、すいません、全然そんなことなかったです。実は結構な実力派だということが分かりました。あの見た目にだまされてはいけません。「ちょっとちょっと」「おすぎとピーコのものまね」以外にも引き出しがありました。今後、ちゃんと幅を広げられるような場さえあれば、化けるんじゃないでしょうか。あとハリセンボンね。「ワイ!ワイ!ワイ!」時代から知っている身としては、こんなに活躍していることがなんかうれしいですね。ていうか、やっぱ結局賢いんだよね、はるかは早稲田出身だし。本ネタは、オールザッツでしか見たことないから強く言えないけど、まだそんなにおもしろいとは思ったことはないのですが、二人ともポジショニングがちゃんとできてますよね。あとは経験ですね。今回はそのせいで逃した感が強いし。次課長河本も言ってたけど、壁画を最後に出さなかった、というか出てこなかったあたりとか。今後に期待です。超個人的ですが、最近はまりまくっているアキハバラ@DEEPのせいですっかりバナナマンの虜になっているため、凄い注目してしまった。バナナマンについてはちゃんとDVDを借りてみようと思います。あ、竜兵会という大人数がアリなら、是非ともザ・プラン9に出ていただきたい。下手したら100万取れるんじゃないか?あ、でも審査員選出についてちょっと意義ありだからなー。ガチンコとかいいつつガチンコなんてないようなテレビ局だからなー。最後に、完全アウェーでも心が折れないたむけん、さすが芸歴長いだけありました。早く全国放送でも素で出れるようになれたらいいですね。ホント、京都時代は普通の格好で出ているのをよく見かけたのに、広島に住んでからというものの素のたむらけんじを見かけません。これが関西ローカルのマジックなんですね〜。