検索ワードに見る読者の人物像

「ハマケン mixi」ってYahoo!で検索すると最初の検索結果画面に3件もヒットするウチのブログっていったい。あ、ちなみにハマケンコミュはもう1,300人超えてるよ！すごい勢い！でもそれを追いかけるように星源コミュは1,200人突破。約100人差！
…というわけで、ネタがないときに行う「こんな検索ワードでウチにいらっしゃいました」のコーナー。これって、完全に読んでる人は面白くないと思うけど、やってる人多いっすよね。ウチもやっちゃうけど、ネタがないから。
まぁ、とりあえず検索ワード第一位は、現在一部のうら若き乙女を熱狂させ、タンクトップの中年（某吉野氏）をもトリコにしているホシノゲンです。ここ最近の検索数は半端ないです。特にマックCMオンエアあたりから。あ、でも、そんなオサレ女子に混じって、オレも大好きですから、☆野源。珍しいのかな、男のファンって。あ、「星源＋童貞」って検索してきた人には笑った。多分大人フェスでの紹介がそうだったからなのかなぁ。
あと気になったのは「木村って言うな！＋カエラ」。なんだこれ？と思ったら、木村さんがその昔、実際にライブのMCで言った言葉なんだそうで。すげーな、よっぽどストレス溜まってたのか。じゃあなんて呼べばいいんだ、木村カエレ。
「旅立ちの日に着歌」っていうのはなんなんでしょうか。ものすごいシュールな絵が浮かびます。とりあえず、旅立ちの日に記念だから今の気分を表すような着歌でもダウンロードしとこうかな。―それが後に二人の思い出の曲となるのだが、それはまた別の話…というものなのか。もうオレはこの街を旅立ちます！みんな今までありがとう！って瞬間に携帯の着歌に設定していた笑点のテーマが鳴ってしまい、せっかくの感動的なシーンが一気にコメディーになってしまったというベタな話か。住んでいた街ではあれほど禁止だと言われていた着歌を、都会への憧れか、若さゆえの反抗心か、ついにダウンロードしてしまい、それがまたクリアに流れて街中にばれてしまったためその日がこの街からの旅立ちの日となってしまった話を検索してきたのか。その真意を問いたいところです。
「バンド＋やりてー＋イースタン」はおもしろいなー。きっとイースタンユースのような熱いバンドを夢見て、毎日ギターを練習してるんだけど、あ、そういやオレ、ヒキコモリだった。でもバンドやりてーなー。どっか同じヒキコモリで同じ思いを持ってるヤツいないべか？そいつとネットを通じてライブでもやろう。回線さえ整っとけば部屋にいながらバンド組んで、ライブを全世界に向けて公開できるんじゃないべか？史上初の各メンバーが各部屋にヒキコモリなからのライブだ！って思った人が検索してきたのでしょうか。

まぁ…なんというか、ネタがないと、とりあえずくだらない妄想でもして、何事もなかったかのように過ごすのが一番ですね。