いろいろ出てるようで

上記にも公言しているとおり、現在絶賛SAKEROCKフェア開催中のため、しばらくはSAKEの話題ばかりになることをご了承下さい。
「songs of instrumental」発売後、ますます盛り上がっているようで今後チケットがますます取りにくくなるかと思います、特に東京は。こんな時はちょっと「地方でよかった」と思う次第。ライブ本数少ないけど。そんなわけでとりあえず最近見つけた情報を2点。

■PLAYLIST MAGAZINE
http://www.playlistmagazine.jp/list/playlist/hamano_k/jbw061108.html
浜野さんがなかなか渋い選曲をしてくれていて勉強になります。現在、このサイトのトップにはでかでかと「大注目のSAKEROCKから浜野謙太が登場！」というバナーが貼られています。なんかすげいな。

■eo音楽
http://eonet.jp/music/interview/
以前星野ブログにて「大阪へプロモーションしに行った」と言っていたもののひとつでしょう。写真の二人が壊れてます。Lマガジンとかにも載るのかなぁ。というか、そのうち雑誌に出たりするのかなぁ。

あと昨日のスペシャボーイズの素晴らしかったところは、ハマケンが「i'm lovin' it」というネタをかまして星野に本気で殴られていたところでした。SAKEROCKでいる時は役者業のことはあまり触れたがらないため、誰もがいじりたいけどいじれないところ。そんな星野源にそのネタ、しかも腐女子嫌いで有名なくせにあきらかに腐女子ウケしちゃってるあの例のCMネタをかませられるのはハマケン、あんたしかいないよ。大爆笑した。あと星野源の心のルーツ音楽じゃなくて、ホントに影響された音楽を是非とも知りたい。どうやったらあんなメロディーやコード使いが生まれるのか、すごく興味がある。やっぱ細野さんなのかなぁ。はっぴいえんどやYMOは大好きなのに細野晴臣ソロのCDは持ってないんよなぁ。今度買おうかな。そして何よりも糸井重里の登場。あー、やっぱ好きだわ、この人。ほぼ日は学生時代から拝見しており、5年位前に出たほぼ日特製の「育T」、今も着てます。ロゴは「ONLY IS NOT LONLY」で。今は「+LOVE」がついちゃったけど。だからこそ今のコラボレーションが非常に感慨深いし、実際にネットで見たことのあるあの岡本太郎の椅子や事務所内にある長いベンチをテレビで見られたのがうれしい。ハマケンの即興歌を後ろで聞いていた人の中にも、もしかしたらほぼ日内で見たことある人がたくさんいたのかもしれない。