M-1の季節

「ハチミツ二郎×蒼井そら」の同棲熱愛報道は、なんとなく納得したけど、「なだぎ武×友近」の熱愛報道はさすがにびっくりした。灘儀さん、オレが広島に来てからすっかり見なくなったけど、ザ・プラン9がM-1決勝進出したんで、クリスマスにお会いできます。正直、プラン９が決勝に出るのはちょっと反則な気がするし、優勝できるとは思えないけど、灘儀さんを全国ゴールデンタイムで見れるのはちょっとうれしい。スミス夫人、好きだったなぁ。三重時代にたまたまテレビで見たスミス夫人は、相当衝撃を食らったのを記憶しています。しかし、このタイミングでこの報道、確実にM-1にぶつけてきたなぁ。全然知らなかったけど、どうやらファンの間では有名な話だったみたいだし。というか、この件で友近を見直した。最近メジャーになってきているが、元々はバッファロー吾郎一家だということを思い出した。
ちゅうわけで今回のM-1。吉本だらけで「どうなんだ？」的な意見も出ているそうですが。個人的にはそろそろ麒麟…いや！ここでブレイク、チュートリアルに優勝していただきたい。笑い飯はなんかどうもノータイトルのイメージがついてる。と言いつつ、先日去年のM-1を見返したら、当時はそうでもなかった決勝ネタ「ハッピーバースデー」が今になってすごいおもしろかった。あとは全国民が注目している変ホ長調ですか。去年煽りの番組でチラッと見たけど、お互いゆったりとしたリズムで進む漫才で、おぎやはぎ的な感じなのかも。もしかしたらポイズンとキャラがかぶるのでは？フットは…もういいでしょ。トータルも言葉のチョイスは好きなんだけどなぁ。んで敗者復活は個人的には東京ダイナマイトに出ていただきたいのだが、NON STYLEかロザンあたりが妥当かなぁ。
というわけで、今年のクリスマスイブもM-1のために家にいます。い、いいんだよ！前日は二階堂和美ライブ見に行くし！（一人で）

というか、サケの「インストバンド」が「黄色い涙」のテーマ曲になるんだって！？これはちょっと、劇中曲含めた音楽を聞くだけでも映画を見る価値があるなぁ。