「Loser's Parade」

for さえない日々

『ダ・ヴィンチ』の表紙がえらいことに

広島で水曜どうでしょうがやってないことで、ここしばらくは遠ざかっていました大泉洋、及びTEAM-NACS関連の話題なんですが、さすがに今回のことは触れないわけにはいかない。だって見ましたか?本屋に並べられるTEAM-NACSの姿を。数年前は白黒1ページでも大泉が載っていたら購入していたほどのファンだったのに、ここ最近はそんなことしてたら破産する、ってかその前に全然追いつかないのでチェックすらしてなかったんですが、さすがに買いました『ダ・ヴィンチ』。なんというか、「すごい!」というのと同時に「何故?」という疑問が浮かんできました。大泉洋単品ならともかく、ナックス全員、しかも芸能誌でも文化誌でも演劇誌でもない『ダ・ヴィンチ』に表紙で登場?そして何故総力特集?ワケが分からない。中身を開くと今まで5人が関わりをもった方々からのメッセージ。個人的にはユースケ・サンタマリアからのメッセージが「お!」と思わせる(ユースケも好き。てかBINGO BONGO時代から好き)。それにしても、ラーメンズギリジンさんや布施明原口あきまさ広末涼子、ナイナイの岡村隆史など錚々たるメンバー。ただ、そのトップにはちゃんとどうでしょうの両ディレクターが飾ってるあたりがわかってらっしゃる。その他の記事も各5人の行きたいところでの取材と、ものすごく優遇されている。おまけになんだかかっこよろしい。ほんの数年前まではこんなことが起こるなんて想像もできなかった。「救命病棟24時」以降の大泉さんの全国露出、加えて後を追うかのような他メンバーの露出から奇跡が起きていったんでしょうか。オレが大学生の頃なんて、大泉洋知ってる人なんてすごく限られてたのに。そんな感慨深い思いで、録画したまままだ見れていない「ハケンの品格」を見ようと思います(大泉洋安田顕のどうでしょうコンビorGOLGOLGOコンビ出演)。


ダヴィンチ 2007/02月号

ダヴィンチ 2007/02月号


あーっと、かと思ったら、星野源「東京タワー」出演が第2,3話から更に第4話も出演になってる。ごみんなさい、今はこっちの方に気を取られちゃってます。