鈴木亜美のコラボアーティストがえらいことに

鈴木亜美（元・鈴木あみ）、高校時代好きだったなー。ショートカットにあのアヒル口がたまらんかった。かつてショートカット好きだった自分にとっては川本真琴、内田有紀（…は中学時代）とともに並ぶ逸材でした。そしてなんやらいろいろゴタゴタがありまして休止時期を経まして最近復活してました。んで、なんかものすごいコラボ企画が打ち立てられてるんですが…。

鈴木亜美が3週連続シングルをリリース。それぞれのシーンでオリジナルなポジションをもっているアーティストとのコラボレーションを実現。ボーナス・トラックとして「ナレーションドラマ」を収録し3作で完結するという新たな試みをした意欲作となっています。第1弾は、ポストパンクやプログレッシヴロックなど様々なジャンルの音楽をかき混ぜながらオリジナルなサウンドを確立させているBuffalo Daughter。第2弾はREGGAE/HIP HOP等のクラヴミュージックの持つ柔軟さに、LOUD ROCK/PUNKの持つストリートな匂いをMIXさせたサウンドで人気のTHC!!。第3弾は現在進行形ののシティー・ポップを表現する日本のポップスの良心キリンジ。
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Buffalo Daughter、THC!!、キリンジという独自の世界観を持つアーティストとのコラボレーションをシングルで実現した鈴木亜美の1年半ぶりとなるアルバム。本作では、シングルでコラボしたアーティスト以外にカジヒデキ、NORTHERN BRIGHT、SCOOBIE DO、つじあやのも参加。これまでの鈴木亜美のイメージを大きく覆す意欲作です。
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なんなんですかこの一般受けとは程遠いメンツは。素晴らしすぎます。ちょうど最近Buffalo Daughterの「New Rock」（すんごいかっこいいよ！）をいまさら購入してずっと聞いてたんでめちゃくちゃ気になる。あとスクービーも。というか、Buffalo Daughterやスクービーの曲を歌う鈴木亜美が全く想像できない。キリンジは良質ポップでなんとなく想像できるんですが。買おうとは思わないんだけど、曲は試聴したい。