「Loser's Parade」

for さえない日々

おじいさん先生

サケさん、連ドラ音楽担当ですってね。最近こういうポジションが定着しつつあるのは、今までのPPPPへの楽曲提供という基盤ができていたからってのと、業界内で名前が売れたってことなんでしょうか。
[電気グルーヴ] 瀧が教師(87歳)役で連ドラ初主演 - 音楽ナタリー
おじいさん先生

2007年7月7日(土)24:50〜25:20 日本テレビ系列
おじいさん先生
出演:ピエール瀧松本莉緒松岡俊介荒川良々川村陽介、ジェイ・ウェスト、少路勇介五月女ケイ子永山絢斗/松村雄基/きたろう、柳沢慎吾
脚本:細川徹
総合演出:大宮エリー
音楽担当:SAKEROCK


しかし…なんちゅうマニア受けするメンツなんだ。脚本が細川さんで役者として奥様がいて大人計画の面々もちらほら見えてって、これって「男子はだまってなさいよ!」?演出は「サラリーマンNEO」「エルポポ」やMALCO板尾創路シリーズを手がけた大宮さん。音楽担当がサケでなかったとしてもこれはさすがにチェックしてたわ。逆に、こんなメンツの中でサケが抜擢されるというのは、そういうポジションに来てるんでしょうか?


そういや「LIFE CYCLE」が発売された頃のクイックジャパンで「ハマケンにはピエール瀧さんみたいな存在になってほしい」(星)「あ、やっぱりあの人、何もしてないんだ」(浜)「違うよ!」(星)…みたいなインタビューのやりとりがあったけど、その瀧とまさか2年後にほぼ日にて対談することになり、更には主演俳優と音楽担当という関係になるとは、感慨深いですね。


あとリーダーの役者仕事ってどうなってるんでしょうか。某シャシャミンさんのブログで気になる記述があったんですけどねぇ。ちょうどそのころ、某大根監督も田端のルノアールに行ってるんですよねぇ…。偶然なのかなぁ。関係ないのかなぁ。