「Loser's Parade」

for さえない日々

りんごの子守唄(白盤)視聴

ネットがない環境ってのはなかなかつらいものでして、なかなか情報が入ってこない上に、書きたいことがあるたびにネットカフェへ足を運ぶ毎日です。現在転職活動中ですので、必然的にネットを使わなくてはいけないですし。そんな感じで本日も西荻窪駅前のネットカフェで更新。


そんな感じで。11月21日に発売される、ビートルズメンバーの楽曲を子守唄にアレンジカバーしたアルバム、「Apple of our eye りんごの子守唄(白盤)」が発売されるのですが、現在、発売元のサイトでは視聴できるようになっておりました。
videoartsmusic.com - 


というわけで、もちろん中納良恵+星野源ペアの曲も視聴できるので聴いてみたのですが、あれ、リーダーも歌ってらっしゃる。オレ、てっきりリーダーはギターで参加だとばかり思ってました。このアルバム、コンセプトとしては…

FAB4(ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ)が綴った名曲を鈴木惣一朗プロデュースの元、ララバイ(子守唄)アレンジでカバーし、かつて子供であった僕たち私たちから、21世紀の子供たちへその素晴らしき楽曲の数々を歌い継いで行く「りんごの子守唄」シリーズ最終盤。
今作では、ビートルズ解散後(アフター・ビートルズ)の四人による楽曲を男女混声デュエット形式でカバー。
赤盤(女性盤)/青盤(男性盤)に続き、共に子供たちの未来を想う大人の姿を男女揃い踏みで表現します。 

なるほど。そりゃ歌ってるわな。デュエットだもの。英語歌詞でのリーダーの歌声はなんだかめずらしい感じがします。そのほか、細野御大の低音ボイスに癒されてみたり、かつては「あの夢想家だ」なんて歌っていた*1YO-KINGが『imagine』を歌ってるのが面白かったり。ちなみにリーダーが歌っている「All Things Must Pass」はジョージのソロ作品で、ここで原曲が視聴できます。これ、選曲は誰がやったんだろ。


Apple of our eye りんごの子守唄(白盤)
2007/11/21発売
¥ 2,940(税込)
amazon詳細ページ

*1:言わずもがな『拝啓、ジョン・レノン』ですね。名曲!