「Loser's Parade」

for さえない日々

浜野隊長の役者仕事

昨日ジムに行った後遺症の気だるさがまだ残ってて、常にダルい今日この頃。


浜野さんのブログが更新されていましたね。そこで、なんと『週刊真木よう子』に引き続き、今度はユースケ・サンタマリア初監督のショートムービーに出演することが明かされてました。もうですね、二人とも好きなオレにとっては夢の組み合わせです。まぁ、浜野隊長は脇役なんですけど。この映画、いったいどんなものなのか調べてみると…

『R246 STORY』
公開日:2008年8月下旬
劇場情報:渋谷Q-AXシネマ、横浜ブリリア・ショートショート・シアター他にて、全国順次公開
配給会社:ゴーシネマ


青山、表参道、原宿、渋谷といった日本文化の発信地を沿道に抱え、千代田区三宅坂から静岡県沼津市まで延びる道「国道246」。日本を代表するこの道をテーマに、多彩なジャンルの6人が物語を作り上げる、異色オムニバス。


■『224466』 監督:浅野忠信/脚本:青山真治
キャスト:浅野忠信加瀬亮永瀬正敏、豊原功輔、新井浩文
内容:R246を徘徊する老人(加瀬)と少女の前に現れたロックンロール星人の246(浅野)は、身体の一部であるドラムキットをなくしてしまい、身体が衰弱しきっていた。老人と少女は、246を助けるためにドラムキットを探しに出かけるのだが……。


■『JIROル-伝説のYO・NA・O・SHI』 監督:中村獅童/脚本:河原雅彦
キャスト:中村獅童的場浩司大杉漣中村ゆり
内容:清水の次郎長(的場)からの命令で、世直しのために現代の東京へ向かう森の石松(中村)。次郎長のキャデラックに乗り込み、「世直し」を口実にムチャを繰り返す。


■『ありふれた帰省』 監督:須藤元気/脚本:須藤元気、吹原幸太
キャスト:須藤元気津田寛治眞島秀和、林雄大
内容:離れ離れになった恋人を探すためにR246で交通量調査を行う井上(須藤)。仕事仲間たち(津田、眞島、林)が協力して探すことになったが見つからない。井上は、諦めて実家に帰ろうとする。


■『DEAD NOISE』 監督:VERBAL(m-flo)/脚本:VERBAL(m-flo)
VERBAL本人が、日本のHIPHOP界をリードするアーティストにインタビューし、「今後の日本のHIPHOP界はどうなるのか?」というテーマに迫るドキュメンタリー。


■『CLUB246』 監督:ILMARI(RIP SLYME)/脚本:ILMARI(RIP SLYME)、山田卓、安部沙織
キャスト:石田卓也、HARU
内容:内気なジュリ(石田)は、クラブが大好きでアイドル的存在であるサキ(HARU)に想いを寄せていた。ジュリは、サキに少しでも近づこうと、初めてクラブに行く。そこで待ち受けていたのは、ジュリの知らない非日常的世界だった…。


■『弁当夫婦』 監督:ユースケ・サンタマリア/脚本:ユースケ・サンタマリア、岡田俊平
キャスト:永作博美ユースケ・サンタマリア
内容:長く同棲生活を続けている男女(ユースケ、永作)。2人は結婚を望んでいるが、タイミングを完全に逸していた。女は毎日弁当を作り、男と一緒に食べることを日課にしていたが、コミュニケーションは以前より少なくなっていて……。


映画「R246 STORY 224466」ファンサイト
http://eiganavi.gyao.jp/news/2008/03/246story-3dd4.html

おおお、なんだか注目作品っぽいなぁ。ちっと楽しみじゃないか。…というか、あれ?星野リーダー(出演『69』)より、出演映画の規模だけでいうと、ハマケン(出演『ハチミツとクローバー』)の方が上になる?セリフの量が違いすぎるけど。


というか、スペシャボーイズ終了についてJxJx、ハマケンの思いが溢れてますね。畜生、浜野さんに泣かされるとは思わなんだ。やっぱいい番組だったなぁ。こうして次に繋がることもできてるわけだし。しかもユースケに届いてたってのがイイなぁ。こういうの、どっかで繋がっていくんだなー。

*パフューム、笑っていいとも出演
チャットモンチー、武道館2デイズ
星野源深田恭子と共演、そして快演


これら売れた友達について西荻で検討しましょう。

に笑った。売れてないのはメインVJの二人だけ…?あ、タナカさんもいたか。