春からのTOKYO MXがエラいことに
基本的にデスクワークのため、外に出ることがあまりないのですが、今日は気分転換として休憩時間に会社付近を散歩してみましたが、東京の気候はすっかり春です。春の匂いと空気を感じました。東京で向かえる3度目の春が来ました。まぁ、たまたま今日が暖かかっただけかもしれませんが。そういや東京のテレビって、キー局5局＋NHK2局しかないと住む前まで思ってたんですけど、独立局、関西で言うとKBS京都やサンテレビ的な、東海で言うと三重テレビや岐阜放送的なものが存在するのです。それが「TOKYO MX」。馴染みが薄いものだから普段は全然見ない、そもそもどのチャンネルだったのかすらわからないくらいの扱いだったんですが、この春からは一気に注目せざるを得なくなりました。
- 「バカヂカラ」 月曜日 23：30〜24：00 （4/6〜）
オアシズ、アンジャッシュ、アンタッチャブル、北陽、ドランクドラゴン、おぎやはぎなど、人力舎芸人たちが出演するコント番組。コンビやトリオによる単独コントや、ユニットでのコントなど、様々なバリエーションの新作コントをオンエア！
- 「バナナ炎（ファイヤー）」火曜日 23：30〜24：00 （4/7〜）
バナナマン、テレビ初となる冠番組。いま最もノリにノっているコンビ、バナナマンの二人がお届けするトーク番組。お客さんの前でのトークというスタイルで、バナナマンの新たな魅力を引き出します。
- 「内村さまぁ〜ず」 木曜日 23：00〜23：30 （4/2〜）
内村光良＆さまぁ〜ずが、ゲスト芸人仕切りのあらゆる企画に対してほどよく頑張る！3 人ならではの独特な世界観によって笑いを生み出していきます！
- 「博士の異常な鼎談」 木曜日 23：30〜24：00 （4/2〜）
あの伝説のインターネットＴＶ番組「博士も知らないニッポンのウラ」が蘇る！！水道橋博士（漫才師・浅草キッド）と宮崎哲弥（評論家）が毎回大物ゲストを迎え、政治、経済からサブカルまでニッポンの“リアル”に迫るトークバラエティー！
- 「うたたね」 土曜日 23：00〜23：22 （4/4〜）
ソニーミュージックグループの次世代アーティストに密着し、彼らの音楽に対する考えや私生活、人間性などを紹介するドキュメント番組。様々な視点からアーティストの魅力を掘り下げます。
- 「おてんばルル」 土曜日 23：22〜23：30 （4/4〜）
1956 年、故イヴ・サンローランがクリスチャン・ディオールのもとで働いていたまだ20 歳の頃に作った最初の、そして唯一の絵本。ルルの妄想から生まれる奇想天外な物語の数々に秘められたメッセージとは！（※アニメーション作品）
- 「松嶋×町山未公開映画を観るＴＶ」 日曜日 23：00〜24：00 （4/5〜）
日本未公開の海外ドキュメンタリー映画を厳選して紹介！作品の選択は米在住の映画評論家で現代アメリカを語る第一人者である町山智浩氏。そして、ＭＣ兼視聴者代表として松嶋尚美（オセロ）が作品を観て率直な意見を述べていきます。
⇒http://www.mxtv.co.jp/company/press/090317_1baraeteli.pdf
⇒E!TV
おまけにヨーロッパ企画が出演する「誰なんだ君たち」が隔週土曜日19：30〜20：00で4/4からスタートするし、なんせ水曜の23：00〜は「水曜どうでしょうclassic」やってるし、金曜の23：30〜は「探偵！ナイトスクープ」をやっている。あと木曜の25：00〜はピエール瀧＋倉本美津留で「ほぼ１」なる番組もある。なんだこれ、CS番組よりもオモシロいじゃないか。HDDの整理をしないと大変なことになりそうだ…。
