ナタリーに「お笑いナタリー」が登場

「ゆるふわ愛され」のキャッチコピーで知られるサブカルチャー・ニュースサイト「ナタリー」を運営する株式会社ナターシャは8月5日、音楽・コミックに続く第三のジャンルとして「お笑い芸人」の関連情報を日々発信する「お笑いナタリー」（公式略称「オワナタ ＼(＾o＾)／」）をオープンした。

　「オワナタ＼(＾o＾)／」では、「コミックナタリー」スタート時（2008年12月）に導入された★（Ｊ金平糖）システムを活用し、スタート時で1,500組のお笑い芸人データベースを基盤として、お気に入りの芸人に★を付けて情報をカスタマイズする仕組みを提供する。プロデューサーはIT ジャーナリストの津田大介氏（通称「つだP」）だが、編集長はお笑いと音楽を融合したZINE『splash!!』を運営してきた遠藤敏氏が務め、キモいくらいのファン目線で情報を選別してきたナタリーならではのお笑いニュースサイトを目指す。
⇒音楽、コミック、の次は「芸人」！ ナターシャ第三の刺客は「お笑いナタリー」：MarkeZine（マーケジン）

どんどんナタリーがオレ好みになっていく…！というわけで早速バナナマンとラーメンズとバカリズムとオードリーを登録しておきました。
⇒お笑いナタリー - 毎日読めるお笑いニュースサイト
発行初日ですが、さっそくこの記事（の写真）がものすごい気合を感じられてスゴいです。ナターシャで働きたい。あと人気の芸人を見るとダウンタウン（7位）よりもキュートン（6位）が上に来てしまう読者層も素敵。キュートンってそんなに話題になってたんだ…（特定の層で）。