「Loser's Parade」

for さえない日々

コントをドラマ化、『笑う女優』

いま最も輝いている女優たちが、
いま最も面白い芸人たちに挑む。
かつてないオムニバスドラマが
元日の夜に誕生します!

いまだ衰えないお笑いブーム。その中でも、「コント」はすっかり世の中に定着しています。
それもそのはず。ただ笑えるだけではなく、魅力的なキャラクター設定や物語性など、コントには、観る者の心をとらえる要素がたくさんつまっているのです。
我々はそこに目をつけました。
芸人たちの珠玉の傑作コントを脚色し、3人の女優が、それぞれ別の芸人と共演する“3本の短編ドラマ”を作り上げます。
そして、そのドラマを手がけるのは、ドラマのプロたち。ドラマならではのテーマやメッセージ性を加え、コントから喜劇へと昇華させた、まったく新しいコメディドラマなのです。
元日ドラマスペシャル「笑う女優」

タイトル/出演者

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091218-OHT1T00001.htm

舞台を映像化することにはやはり抵抗があるものです。『曲がれ!スプーン』などのことがありますから。だけどもやはりこれは気になります。各人の脚本がドラマに転用できるくらいのクオリティであるという証拠?まあ、バナナマンの場合は「30minutes」で「バカ達の誘拐」(原題:CLEVER HOSTAGE)が映像化された経験があるのですが。というか、「我々はそこに目をつけました。」という煽り文句に対して大根監督は絶対苦言を呈すでしょう。「気づくの遅すぎるだろう」と。というか、単純にドラマのネタが底をついたんだろうか?
というわけで来年元日、23時55分からは日テレを要チェック、と。そろそろ年末年始の気になるテレビ番組をまとめておかないと…。あと、HDDレコーダーの整理も。