「ゲゲゲの女房」から「モテキ」にバトンタッチ

朝ドラ「ゲゲゲの女房」で今週、星野源の出演が終了した。ちなみにすでにゲゲゲの撮影自体はオールクランクアップしたそうで、打ち上げでは松下奈緒がピアノを弾き、向井理がオリジナルカクテルを作り、星野リーダーがミニライブを行ったそうな。すごいな、その打ち上げ。
そしてそれと入れ替わるかのように、今週の「モテキ」からは同じバンドメンバーである浜野謙太（ハマケン）が登場。この流れはまるでバトンタッチをするかのごとく。なかなか奇妙なことが起きてて、やっぱりSAKEROCKって不思議なバンドです。そして肝心の役者浜野についてなのですが、元来保有している小動物的存在感を遺憾なく発揮していて、ドラマ版のオム先生を見事に表現されています。俳優としても活動している星野リーダーとは違い、役者が本業ではないにも関わらず、そのキャラクターでどんどん活躍の場を広げてしまう浜野さん。次回も固唾を飲んで見守りたいと思います。
それにしても今回のモテキ、いい加減フジがムカついてきました…が、もしかしたら自分もああいう「誰も得をしない自虐的態度」を取ってしまうかもしれないと思い、見ているのがツラいです。でも野波麻帆a.k.a.土井亜紀がどこまでもエロくて見逃すわけにはいきません。

そういやですね、今回の放送でチラッとフジくんのiPhoneが映ったのですが、その待ち受けが…

在日ファンク（ハマケンがボーカルのバンド）！！大根監督、芸が細かい！！