「Loser's Parade」

for さえない日々

ハマケンがサイゾーに

ええ!ハマケンがサイゾーに出てる!?
在日ファンクが目指すのは女の子に「キャー」と言われる"アイドル的"ファンク!? - 日刊サイゾー
記事の内容は、タイトルから分かる通り在日ファンクを取り上げた記事。3か月連続リリースの告知とともに、ハマケンの最近の活動についていろいろと語られている。

浜野 最初、在日ファンクでは面白い部分を出しちゃいけないと思ってたんです。でも「面白いところがない」とか「ツッコミどころがないから見ない」とかネットで批判されて(笑)。そうなると、SAKEROCKとの区別が必要だと思ってたけど、やっぱりどこかに面白い部分は自然と出ちゃうもので。最近は、だんだん在日ファンクなりの面白味の出し方も掴めてきたし、無理に縛らないことで、逆にSAKEROCKでも奇跡的なプレーというか、踊りというか......あ、立ち居振る舞い?(笑)ができることもあったりして。相乗効果がありましたね。

「面白いところがない」とか「ツッコミどころがないから見ない」というこの感想、当初、在日ファンクを見たときに確かに思ったことでした。なんというか、どんな風にライブを見ていいのかわからないというか。ただ、最近はなんとなくやりたいことっていうのが飲みこめてきたおかげで戸惑いはなくなっていきました。
あと興味深かったのは以下の話。

浜野 実は『婚前特急』は『モテキ』より前に撮ったんですけどね。前からSAKEROCKのライブを見てくれていた前田弘二監督がオーディションに呼んでくれて。

そんな『婚前特急』、来年の春に全国ロードショーとのことです。これ以上の役者仕事はもう来ていないそうですが、これを機にどんどん舞い込んできちゃえばいいのに。
しかし、なぜハマケンがサイゾーに?って思ったら、構成担当が「YUTA」の解説を寄稿されたりイベントを企画したりと昔からSAKEROCKとは縁深い、最近はナタリーの記事も担当されている臼杵成晃さんでした。


さて余談ですが、本日の星野源ソロワンマン@キネマ倶楽部の一般発売、見事に敗れ去りました。前売抽選に外れまくり、一般発売は瞬殺。人気はとどまることを知りませんね…。行ける方、私の分まで楽しんできてください(泣)