New Audiogram ver.4 -1102east-@渋谷O-East
SAKEROCK、toe、eastern youth。まぁ見事に「全部好き!」ってバンドが集まってしまいました。ただただ、楽しかったー。このときのレポートは下記のNew Audiogramにて公開さているので、そちらを御覧ください。
⇒New Audiogram ver.4 -1102east-
SAKEROCKで印象的だったことだけ箇条書きで…。
- 数日前の「ビルボードライブ」よりもリラックス、そしてわりと激し目だったのは共演者に影響されて?
- ハマケンによる「ハリウッド風曲紹介」と、ラーメンズの「日本語学校アメリカン」の小林賢太郎を思い浮かべていただければ。はい、あんな感じです。
- 「あの二人が帰ってきた!」「ショーン・コネリー vs 八千草薫!」「老夫婦!」
- 黄色のスウェット着用のリーダーに「横目でもその色ですぐにわかる」と詰るハマケンも、実はボタンシャツを脱いだら黄色いTシャツ着用。
- 『生活』のスキャットは割と不調でした。その動揺からか最後の最後で音を外す浜野隊長。
そしてtoeもeastern youthも当然のようにかっこよかった。toeのライブは非常に男臭かった。山嵜さんのテレキャス姿はあんなに渋くてかっこいいのに、なぜ星野リーダーが持つと「ギター初心者」風味が漂うのだろうか。そして柏倉さんは相変わらずカッコよかったっす。
eastern youthは『踵鳴る』が始まった瞬間にモッシュスタート。前方はSAKEROCKと違い見事に男性ばかりに早変わり。そして個人的に一番大好きな『雨曝しながら濡れるがいいさ』はみんなと一緒に大熱唱して声が若干枯れました。あの「広がる世界が在るばかり」のところで吉野さんが手を広げるところが本当にかっこよくて好きだ。しかし、吉野さんの歌う姿を見て昨年のこともあって若干心配してしまう。本当、長生きしてください。