IPPONグランプリ（第6回大会）

大喜利好きな私にとっては夢の様な番組で。今回も見所が沢山だった。
初めてブロック予選で負けてしまいついに悔しさを表情に出してしまったけどその後はリラックスして楽しんでいるバカリズムも、引き出しの多さを披露した有吉も、D関のときから大喜利の時はものすごく真剣な顔になる徳井も、純粋に大喜利好きとして真剣に闘いつつも時折観客かのように楽しむ真栄田も、今回はもがく姿が多く見られた設楽も、普段のコメントは大喜利発想であることを改めて気が付かされる技術を見せるジュニアも、なんともらしい、だけど当たればデカい小木も、普段のキモキャラ押しで行こうとしたけど途中で顔が真剣になってしまう田中も、落語家の今と昔の顔が入れ替わるナベアツ改め桂三度も、怒涛の勢いで決勝進出したものの真剣になりすぎて塩試合になってしまったホリケンも、みんなカッコよかった。
なにより一番この大喜利大会をを楽しんでいるのが松ちゃんなのが見ていてすごく楽しいです。