星野源「夢の外へ」PVと特設サイト
サードシングル『夢の外へ』のPVがYOUTUBEに公開されました。
あ!イデビアン・クルーの井手茂太さんだ!
そのうち ちゃんと公表します。今ちと忙し(笑)@suzuki375: 先日呼び出しくらった師匠 @ideshigehiro の日焼けの原因はこれか RT @natalie_mu: 星野源「夢の外へ」PVで憧れのダンサー&監督とコラボ URL
SAKEROCK好きならば「あれ!」と思ったでしょうが、こちらの井手さん、SAKEROCKのPV『会社員と今の私』にも出演していて、新橋やジョイフル三ノ輪などで踊りまくってましたね。『今の私』パートでは同時にハマケンの未来の姿を演じてました。
このSAKEROCKのPVは映像制作ユニット「山田一郎」で初めて作成したものでしたね。そのときも「井出さんのことが好きで、PVを作るなら井出さんを出したかった」という発言をされてましたね。今度はソロ作品にも登場。しかも今回は一緒に踊っている*1。
華麗な身のこなしはさすが舞台俳優。星野リーダーが踊る姿を見ると、昔「スペシャボーイズ」で放送されていた「星野源の途方に暮れたらうちで踊ろう」を思い出します。タップダンスとか一生懸命レッスン受けてましたよね。そのときに身体の柔軟性の高さを垣間見た記憶があります。あとミュージカル「キャバレー」でも阿部サダヲと一緒に軽やかに踊っていたし、以前出演したテレビ東京の音楽バラエティ「音楽ば〜か」では「役者とダンサー、人生の選択を迫られる瞬間があった」と発言し、山形の伝統舞踊「鬼剣舞」を披露していました。
そう、運動神経はないけれどダンスはできるのです、この人*2。
そういえば井手さん、過去にこんなことつぶやいてたっけ…。
9人編成のSAKEROCKもお祭りみたいで楽しかったけど、久しぶりに見たのでハマケンのしゃべらなさが心配で「10周年だからハマケンしゃべらないの?」 と源ちゃんに聞いたら「いや、あれが普通です」と言われたよ!!前は無理してしゃべってたのハマケン!!と思ったら抱きしめたくなった!!
@nekotsubaking そうなんだ、SAKEROCKは9人になったんだね、踊り子(踊るおっさん)も 1人いれて 丁度10人になるねっ!いかが?と源ちゃんに言ってみようかな?(笑)
2012-06-02 22:15:12 via Twitter for iPhone to @nekotsubaking
そして、公式サイトでは『夢の外へ』特設サイトもオープン。
⇒http://www.hoshinogen.com/yumenosoto/
こちらで発売イベントについての説明もされています。
星野源 ミニライブ
- 【日時】 2012年8月9日(木)20:00スタート (集合:19:30)
- 【会場】 タワーレコード渋谷店B1「STAGE ONE」
- 【参加方法】 ご予約者優先で、タワーレコード渋谷店または新宿店にて、7月 4日(水)発売『夢の外ヘ』をお買い上げの方に先着で「イベント応募専用ハガキ」を差し上げます。ご応募頂いた方の中から、抽選でイベントにご招待します。
- 【応募〆切り】 2012年7月17日(火) 必着
- <注意事項>
- 応募方法等の詳細につきましては、商品ご購入時にお渡しする「応募専用ハガキ」をご覧ください。当選者の発表は「招待状」の発送をもってかえさせて頂きます(7月末発送を予定しております)。
- 対象商品のご予約/ご購入はお電話でもお受けいたします。
- 対象商品の不良品以外での返品/返金はお断りいたします。
- 応募専用ハガキは無くなり次第、配布終了となります。 終了後にご予約/ご購入いただいても「応募専用ハガキ」はつきませんのでご注意ください。
- 「応募専用ハガキ」、「招待状」を紛失/盗難/破損された場合、再発行はいたしませんのでご注意ください。
- 小学生以上のお客様はイベント券が必要になります。
- イベント中は、いかなる機材においても録音/録画/撮影は禁止となっております。
- 会場内にロッカーやクロークはございません。手荷物の管理は自己責任にてお願いいたします。
- 会場周辺での徹夜等の行為は、固くお断りしております。
- 店内での飲食は禁止となっております。
- 都合によりイベントの内容変更や中止がある場合がございます。あらかじめご了承ください。
- 【お問い合わせ】 タワーレコード渋谷店 03-3496-3661
えー、アマゾンで予約していたんですが、ちょっと揺らいでます。こんなにイベントやるとは思ってなかった。だって!『フィルム』のとき特に何もイベントやらなかったじゃないですか!タワレコかTSUTAYA…でも抽選だしな…どうしたものか…。
そういえば、この前の月曜日の「RADIPEDIA」にて、『夢の外へ』のカップリング曲『パロディ』が初オンエアされていたので聴きましたが、こちらもとても楽しい楽曲になっていました。細野晴臣の『蝶々さん』のオマージュバリバリに聴こえたのは気のせいでしょうか。リズムもそうだし、ピアノの入りもそうだし、歌詞に「蝶々の飛び方を真似ていくの」って入ってるし、絶対そうだと思うのですが。
「だんだんね…曲を作るのが楽しくなってきたっていうか、楽しい曲を作るのって、いいね!」とラジオで発言していた星野リーダー。心境の変化に合わせて作曲の変化を見ました。