「Loser's Parade」

for さえない日々

2013年も明けました

ブログの更新が滞って2ヶ月が経つから、書こう書こうとしていたことがどんどん賞味期限切れになっていってます。あとでこっそりと更新はするつもりでいます、ライブ観覧の記録として。というわけで、あけましておめでとうございます。


年末年始に印象的だったことを列挙させていただくと、紅白は頭から終わりまでしっかり見ました。SKE48のステージで見た体操選手並みのバク宙、舘ひろしのバックにいる神保彰、ミッキーのドラム、斉藤和義のバックに揃うキセル(辻村兄)・レベッカ(小田原)・初恋の嵐(隅倉)・THE BIRTHDAY(フジイ)という布陣、カクバリズム所属アーティストから初の紅白出場者が出たこと、YUKIの星などなど見どころ満載でしたが、例に漏れず、ももクロの「アカリ」と美輪明宏の「ヨイトマケの唄」に釘付けでした。


そして年越しして1時くらいから始まったのが「ロケットライブ」の生放送。司会は秋元優里アナウンサー、モデルのマギー、そして浜野謙太。2006年から07年の年越しの際、幕張メッセにてSAKEROCKのライブでカウントダウンを行った経験はあるが、まさか実家に帰ってテレビを付けたら正月早々ハマケンがいる、しかも全国地上波生放送だという事態になるだなんて、誰があの頃予想していただろうか。なんだか縁起がよさそうだ。


正月のテレビといえば、「爆笑ヒットパレード」で見た“はまぐちコントサークル”はすっごいよかった。関東に出てきて6年目、仲が良い芸能事務所といえば「人力舎」だったのだが、久しぶりに「松竹芸能」の仲の良さを見ることが出来た。昨年はさらば青春の光うしろシティキングオブコントで活躍したため、松竹芸能から目が離せなくなるかもしれません。足を運ぼう運ぼうと思っていた新宿角座に、今年は行きたいと思います。


ラジオだとやっぱりRADIPEDIAの「ハマ・オカモト×浜田雅功 親子対談」でしょう。素晴らしかった。この対談を行うことで、ハマ・オカモトが覚悟を決めたこと、そして呪縛から解かれたってことがすごく伝わって来ました。「モテキナイツ」にて初めてOKAMOTO'Sを生で見るので、楽しみです。


最後に、オードリーのオールナイトニッポンで語られたツチヤタカユキの上京(上笹)物語。一応オードリのANNは初期の方(トークは面白いけどコーナーがいまいちだった時期)から聞いてたので、当然彼の名前は知っているし、その圧倒的実力も知っていて「アメトーーク」で若林が彼の名前を出したときは「うお!」ってなったけど、これも彼にとっては「覚悟を決めたこと、そして(無間地獄のような日々からの)呪縛から解かれたってこと」だったのではないだろうか。そのポテンシャルは期待しかないし、それをフックアップした若林の行動も感動した。


というわけで、年末は星野源が倒れるということがあって心底驚いて勝手に取り乱していたのですが、昨日退院報告があったので、これを機にオレもブログを再開したいと思います。あと、今年は脳ドックを受けようって思った。