タイガー&ドラゴン「猫の皿」
うまいなー、今回も。現実、落語の世界には改革派と保守派がいるそうで。ドラマでは古典落語が好きな春風亭昇太氏も実は改革派で舞台で着替えたりするそうな。てか、ほぼ日に特設ページができてた。知らなかったー。あとでゆっくり読もう。さて、箇条書きで感想を述べてみると、
- 伊東美咲って、あんなに壊れたキャラでしたっけ?普段がもう分からなくなりました。
- 杉山佳寿子と島本須美は卑怯だ!豪華すぎる!
- 「答えは15秒後」→「遅い!15秒遅刻!」
- 高田文夫先生のぶち壊しっぷり。宮藤官九郎も本望だろうなー。
- デスキヨシのうろたえっぷりが、なぜか鳥肌実を髣髴させた。
- ジャニーズをバックに従える荒川良々。
- 「うなどん」「うどんです」
- 劉さん(河本準一)最高。もっと出番増やしてくれ。
- 阿部サダヲが河本やヒロシを差し置いて一番芸人っぷりを発揮している件について
- 「タイガー、タイガー、じれっタイガー!」がどんどん受け始めているところ
- 竜二よりふかわりょうの方が面白いと言った件、メグミはかなりマニアックなセンスだ。いや、ふかわのネタはすごいんですよ?
- あるあるネタ(レギュラー、アンガールズ)、自虐ネタ(ヒロシ)、モノマネ(ホリ)
- 素人スカウトキャラバン、他のメンバーがいったい何やったのかすごい気になる。なんなんだあの服装は。
- 今回やっと気がついた。CKBのベース洞口が出演している!
もちろんが虎児が出ていくと言ったときのどん太とのやり取りや、竜二の昔のシーンなど、結構いいシーンをところどころに散りばめているのもいい感じ。最後の竜二が真剣に猫の皿を始めるところは岡田、ずいぶん勉強したんだなー、と関心。
来週はついに笑福亭鶴瓶が高座へ!