悲しみは地下鉄で

モーモールルギャバン「悲しみは地下鉄で」に感銘を受けてヨーロッパ企画の永野宗典が制作した短編映画。

細かい京都のシーンが散りばめられていて、見ていて楽しい。そしてまさかの永野さんと山脇さんによるベッドシーン！ヨーロッパ企画の芝居ではこんなシーンはまあ出てこないので、なんだかこっちが恥ずかしくなってしまう。そしてあるシーンから始まる「悲しみは地下鉄で」の曲は、今まで音源やライブで聴いてきたものよりも感動的に聴こえる。ちゃっかりモーモーのメンバーも出演しているのも面白かった。曲が流れている後半のシーンは映像としてかっこよかったなー。