ミナホ後日談

最近手のひらに異様に汗をかきます。仕事のストレスからかな…。

今年のミナミホイールは身近なバンドが結構出演しました。すごいなー、と思いつつやっぱどこか悔しかったりして。まあ、昔やっていたバンドはそんなに客を呼べるバンドではなかったけど。ミナミホイールに出演するには、どうやらオーディションだそうです。そのバンドから色々裏事情を聞いて、ちゃんとシステム化されてるのかと感心してみたりちょっと冷めてみたり。
まぁ…そんなわけで一緒に回っていたメンバーというのは全員が出演者側。つまりパスはスタッフパスなわけです。一方オレが付けてるのは一般の、普通のパス。しかも３日通し券。（※ミナミホイールはチケットと引き替えに首から下げるパスをくれます。これさえあれば開催されているミナミのライブハウスには出入り自由。ちなみに出演者、スタッフはネックストラップが緑色。対して３日券パスはオレンジでした。）そいつらと一緒に行動をしていたのですが、「出演者パスをしてる人」と「一般パスをしてる人」。これって傍から見たらオレがこいつらの熱烈なファンみたいに見えてないか？終始そんな被害妄想がぐるぐるして、途中でパスを隠してました。オレがチケット買った後に「スタッフパスあるけど、チケット買っちゃった？」とかそのバンドの奴に言われるし。遅いっちゅうねん。移動中ずっとみんなにネタにされてました。でもそんなパスをさげながらもバンドのビラ配り手伝ったりしてみた。やっぱり熱狂的なファンに見えていたんじゃないだろうか？悔しいなぁ。