HDDレコーダーがお亡くなりになった。

ある日、いつものようにHDDレコーダーに録画された番組を見ようとしたら、全然認識しなくなった。電源切ってもコンセント抜いても直らない。イヤな予感がしつつ修理に出すと「HDD交換です」と無常の一言。オレのこの4年間の歴史が…。いろんなアーティストのライブ映像やハマケンがスペシャに出だしたころの映像、そして相方がビデオで残しててHDDに移行していた心斎橋二丁目劇場時代のジャリズム、千原などのレア映像が一瞬で消えてしまった…。ちゃんとDVDに落とすべきだったと後悔。ちなみに修理に3万かかると言われてしまった。
というわけで今週、ブルーレイHDDレコーダーを購入してみました。「3万出すなら新しいのを買う！」と引っ越し直後で金欠なのに泣きながら購入。「もう東芝は買わない！」と逆恨みをしているのでシャープの「BD-HDW32」を購入。

あの、あれなんですね。レコーダーがデジタル放送に対応してたら、テレビがアナログでも普通にデジタル放送が見れるんですね。チューナーになるってことか。言われてみたら当たり前なんだけど、接続してから気がついてビックリ。とりあえず2011年までにテレビ買い替えを！っていうのはしなくてもよくなった。ただ、まだまだ操作がわからない。東芝製は結構使い勝手が良かったのだな、と思っている最中。ひとまず、これでまたバラエティ付けの生活が始まります。あとは、新居でネットが繋がるのを待つのみ…。