「Loser's Parade」

for さえない日々

抜け出せない

今までこの話題が多く出すぎて、ちょっとのめりこみすぎたなー、と思ってて最近書くのを控えてたけど、やっぱりあえて書く。SAKEROCK周辺が大好きだ!というか、この前のスペシャボーイズが傑作だった。噂に聞いていた、この前のライブで披露された「メガネ男子」が見れたから。放送ではカットされてたけど「アジカンくるりの違いがわからない」とかメガネ男子の本を「死にさらせー!」と客席に投げ込んだと言う情報も得ております。さすがに放送では使えないか、見たかったけど。星野源はホント、急に大人気になりましたね、髪が伸びてから。オレ、偶然同じ形のメガネ(当然度入り、視力0.01だから)持ってるけど、全く似合わない。やっぱ顔の作りが違うな。メガネ男子好きな女性がむかつく星野源(同い年)、その毒をもっとさらけ出して下さい。あと、是非ともその押さえているコードをどこかに公表してください。
そういえばいろいろネットを徘徊していて、星野源について結構的確な表現をしている文章を発見しました。CRJ-westの「ばかのうた」の紹介文です。ここで見れます。

大人計画所属の役者であり、サケロックの司令塔、もといサケロックをアホな方向へ向かわせている張本人、星野源。そんな彼のソロ作品が出ました。その名も『ばかのうた』。おそらく、彼の頭の中は常に不真面目なことで埋め尽くされているであろう。(彼の書く文章を読めば分かる。)しかし、実際それをアウトプットしようとした時、本来真っ当なのであろう性格と、普通な、むしろ男前な容姿、つまりは己の生真面目な肉体性が邪魔をして、完全なアホには見えない(サケロックでは浜野謙太というこれ以上にないキャラクターと共に活動することで不真面目のアウトプットに成功している。つまり星野源+浜野謙太=ハマケン)というコンプレックスを持っている(であろう)彼が、この作品では真面目に唄っている。サケロックの曲にも顕著に見られる、「スーダラ節」や「遠き山に日は落ちて」などにも通づる、”記憶のふるさと”に飛ばされるようなメロディーが、この作品にも収められていて、またそのメロディーの上で、サケロックでは見ることの出来ない、飄々としながらも”ばか” であることのはかなさや切なさ、そしてしなやかさを綴った素晴らしい歌詞が唄われる。全ての日本人に推薦できる作品になっていると思う。今の所、高円寺の円盤で入手可能のようです。

あと気になるといえば「アキハバラ@DEEP」。TBSのみの放送ということでDVDを待つしかないのですが、星野源、結構重要な役回りだそうで。おまけ音楽はTUCKERだし、エンディングはSAKEROCKとTUCKERだし。そして音源化されないということなので、是非ともDVD購入したいと思ってます。そう、「今日のサケロック」を見てたら、バナナマンの「WANTED!」に出演するということで…聞いたよ、頑張って。おかげでかなり今眠いです。というか、半分寝ながら聞いてたからあんまり覚えていない。うろ覚えでピックアップすると、

  • アキハバラ@DEEP」の出演者は珍しいくらいに仲がいい
  • 風間俊介生田斗真とも呑みに行く
  • 「本人の前でこういうのなんですけど…大好きです、バナナマン
  • 「設楽さんは、もっと怖い人かと思ってました」
  • 「日村さんは、もっといい人かと思ってました」
  • サケロックのCDを渡す。時間がないため、来週かけます。

もっと喋ってたような気がするけど、記憶がない。あと「やわらかリーゼント」かからないか密かに期待してたけど、かからなかった。残念。ゲスト出演時の画像がホームページにありました。サケロのホシゲン好きな人は見に行ったらいいじゃないか。
最後に、今週金曜でSAKEROCKのホームページがリニューアル。それに伴いブログがなくなるとのこと。えー、おもしろかったのにー。あー、もー、決めた!やっぱり8月はSAKEROCK2連荘、実行する!こんなミーハーな行動するの、初めてだなー。26歳なのに。というか、今回SAKEROCKじゃなくて星野源について書きすぎましたね、見直すと。