おじいさん先生第１話

すいません、ちょっと個人的にいろいろとありまして更新が途絶えがちです。

もうすっかり遅い話題になってしまいましたが、おじいさん先生が土曜日に放映されました。いやー…カオス！どこからツッコんでいいのかわからない。瀧のおじいさんっぷりやら、瀧の階段の駆け上がりっぷりやら、マドンナ先生の恋人役やら、松村雄基（43）の高校生っぷりやら、第1話にしてサブタイトルが「おじいさん先生死す！」なのやら、五月女ケイ子の逃げ足やら、今回ゲストのジュニアの演技やら、主題歌（SAKEリーダー、星野歌唱）の歌詞やら…。津波にようにボケが重なるので困りました。ただ、ひとつ気になったのがテンポ。主役がおじいさんだから、というのもあるけど、このドラマって、ツッコミ役がいないんですよね。全員がボケだからダラダラボケて終わっちゃうって感じがしてしまいました。マドンナ先生あたりがもう少しテンポ良くバシっとツッコんでくれたらいいのですが、役柄的に無理でしょうね。そこがどうも引っかかってしまいました。これは自分が西の人間だからなんだろうか…。対処方法としては、テレビに向かって自らツッコんでみるということにしてみます。
余談ですが、一番「おお！」と思ったのがエンドロールで「音楽プロデューサー：角張渉」というテロップを見たときでした。バリさんすげぇ！民放のドラマで音楽プロデューサーだ！急性アルコール中毒で倒れてる場合じゃないですよ！（MU-STARS BLOG参照）

そんな「おじいさん先生」のサントラは9月5日に発売予定だそうです。結局行けなかった落語イベントにて「あんまり使われてなくてショックだった」と言っていたそうですが、このサントラでは星野リーダーのバカ歌詞歌唱含め、たっぷり聞けると思います。
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ついでに。星野源×平野太呂「ばらばらてん」、大阪でも開催ですってー。7/25（水）〜8/6（月）に、心斎橋はサンボウルの近くにあるdigmeout ART & DINERです。さすがSAKEROCK大好きFM802。あ、ハマケンロックフェスと時期がかぶってる。8月5日に大阪へハマケン見に行く人は、ついでに心斎橋へも行ってみては？